クール輸送の切り札　’氷感コンテナ’　です。ＪＲ鉄道輸送で食品などの商品を凍らせず鮮度をキープすることが出来ます。　鉄道輸送、保管倉庫としての鮮度維持、長期保管で新たなクール市場に威力を発揮しています。
また食品の　成熟・解凍　も可能で、ユーザへのタイムリーな納入計画が立てられます。

このコンテナは精密機器を輸送するため、内部にラッシングレールを多数とりつけ、また内張には貨物保護のカーペットを貼り付けしています。国交省の物流賞を頂いたコンテナでもあります。
輸送振動を抑止するために　防振パレットの貨物を載せて輸送しました。

弊社の主力製品　３１フィートウイングです。　現在は U48A U49A U52A U54A U55A と多様なサイズの型式を取得しています。
鉄道輸送モーダルシフトの切り札として登場、既に１２年の実績があります。　現在では鉄道ウイングといえばこのタイプであり、スタンダードとして活躍しています。独自の設計でウイングを駆動するシステムは日本での特許を取得しております。

31フィートで妻ドア開きです。　路線貨物用として活躍しています。コンテナ内部には　ジョロダレール、ラッシングレールなど　貨物固定装置が標準装備されています。　さらに遮熱塗装した遮熱コンテナは、夏場の飲料輸送にその威力を発揮、炭酸飲料の貨物事故ゼロを実現しています。

大型鉄道コンテナの汚れを解消するために、側パネルを水平式にしたものです。　空気の流れを利用し鉄道輸送中の鉄粉水を吹き飛ばして常にクリーンに保ちます。　名前はエアロライナーです。